今回の街歩きは
おめんぱんだです
今回は以前投稿した
都道14号線(東八道路)の
開通日の様子をお届けします
↑こちらから見るのがおすすめです
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大動脈の総仕上げ
令和元年6月8日(土)
東八道路の開通部へ
ひたすら東へ進んでいました
交差点の準備
13時頃三鷹側の開通部に到着
さっそく周囲を見てみましょう!
車の動線はまだ下本宿通りが
都心への大動脈となっているのが伺えます
路面には黒テープで隠された矢印があり
作業者の方がテープを剥がすと
矢印の正体が露わに!
おっと交差点が何やら騒がしい様子
行ってみましょう!
こちらでは信号機の使用開始に向けた
準備が始まっていました
作業員の方が信号機に近づき
ネットに手を伸ばしまして外しますと
信号機本体の姿が!
ネットがないだけで
こんなにも交差点らしいのですね
足元に目を移すと交差点には
導流帯も準備されていました
動線が大きく変わる布石でわくわくします
一方で下本宿通りの信号機は
東八道路開通後に運用停止
大幹線を制御する役目から退役するのです
さて本線の様子も気になるところ
歩道部は相変わらず入れるので
時間の許す限り見に行きましょう!
大動脈の自立
東八道路は大胆にパイロンで封鎖
まだまだ車を受け入れる準備は
整っていない模様
これほど綺麗な姿でいるのも
今が最初で最後なのでしょうね
さて新たな交差点が登場
再び賑わっています
こちらも信号機準備中!
こちらでは元々存在した
街路の機能を補填するため
地元者の通行は許している模様
歩行者信号のネットも外され
歩行者も安全に渡れるように
さらに足を進めましょう
奥の信号機はまだ覆いを被されていて
使えないようにしているご様子
ここの止まれも間もなく退役です
大幹線に一時停止は厳しいですよね
封鎖されている歩道も
今にでも歩ける準備が整っています
ここの交差点で車両の横断が
許されているのは今が最後
地域の動線はまもなく
変わろうとしているのです
先ほど通った交差点は
最後の仕上げに取り掛かっています
人見街道と接続するこの部分は
詳しくは後で記述しますが
東八道路が開通した今では通れないのです
反対側に渡りました
標識も黒ビニールで覆われています
最後の動線
杉並区と三鷹市の境界にやってきました
真新しい杉並区側の歩道や車道を
右側に捕えながら進んでいくと
Uターン路が出てきました
変わる動線を支える役目を持つには
少々遠回りかもしれませんね
信号はまだシェイド
渡りますと杉並区側はこんな感じ
そして三鷹側
この車道は本当にこの日が最後なのです
電柱には『←市道183号』の文字
もうここは出入りできないのです
(頑張ったね)
大幹線の動線が地域の動線の変化で
成り立っていることを忘れぬ様
最後に目に焼き付けることに
開通時間が迫ってきましたので
三鷹に引き返しましょう
今回はここまでです
次回は?
次回は
開通直後の東八道路をお届け!
追記
開通直後の様子は↓から!
【街歩き】開通日の東八道路を見に行こう(開通直後編) - おめんぱんだのひたすら街歩き
国道357号東京港トンネルも執筆中
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週末夜に更新しています
次回もお楽しみに!