今回は伊豆大島から!
おめんぱんだです
おひさしぶり!
私は今
東京の離島『伊豆大島』にいます!!
ずっと来てみたかった東京の離島に
念願を叶えて行っていきました!
今回からの
『離島の港を街歩きしたら駅前みたいだった話』は
そんな伊豆大島で街歩きをしたら
本土とはまた違った視点があったお話
島の雰囲気が少しでも
伝われば嬉しいかぎりです…
それではスタートです
そもそも伊豆大島って?
まず伊豆大島を説明しますね!
この伊豆大島は本土から
高速船で2時間程度でアクセスできる
東京に7つある離島の内で
最も本土に近い島です
この伊豆大島全域は大島町というひとつの町で
さらに島の中にいくつかの集落が点在しています
今回はこの伊豆大島の中心地である
元町港付近をに歩いていきます
目安としてはだいたいこのエリア
それではスタートです
元町港をみてみる
元町港の待合所
この伊豆大島でメインで使われている
港のうちのひとつです
残念ながら
ここは工事中で当分の間閉鎖
そのため待合所の前には
この様な掲示がされています
ここに記されている岡田港は
伊豆大島のもうひとつの玄関口
ここで地図を見てみましょう
元町港は島の西側に
岡田港は島の東側に位置しています
2つの港があるのには目的があり
天候や海の状況に応じて
船を発着させれるように
使い分けているのです
このおかげで他の島に比べて
伊豆大島は船が欠航しにくく
船が30~40%程度欠航する島がある一方で
伊豆大島では90%以上が運行されているのです
※詳しい船事情はここから
島の船は文字通り生命線なので
生き抜くために工夫がされているのですね
そんなわけで船の発着しない港には
あまり用事がある人は少なく
閑散としています
さて元町港に船が着いたとして
旅人を初めて迎え入れる景色はこんな感じ
目抜き通りからロータリーやバス停
そしておみやげ屋に至るまで
言葉にするのであれば
駅前という言葉がしっくりくる様な趣
駅前港前を歩く
そんな道を進んでゆくことに
お土産物屋さんから喫茶
そしてバス乗り場に至るまで
駅前情景?
いや港前情景と言った方がいいでしょうね
ツバキ柄が伊豆大島にいることを
伝えてきていますから
歩いていると
為朝の館跡と記された看板が
矢印←の導く方へ進んで行きましょ
すると程なくして
赤い門が目の前に現れました
近付いて見ると
どどんっといった重厚な雰囲気で
赤門が鎮座していました
近くにあった看板に
由来などなどが記されています
門の横には小道が
更に奥まで続いていました
さて大通りに戻ってきました
足元には島全体を示した地図がありました
冒険の書的な雰囲気を感じるのは
私だけなのかな?
さらに進んで行くと何やら案内が!
ちょっと見てみることに
見てみると先ほど見てきた
為朝の館跡に加えて
東京都の出先機関と
大島警察署があるとのこと
この島って警察署あるんだ!!
駐在所や交番ではなく警察署??
離島の警察署っていったいどんな…
これはのちのちかな
そろそろ次回へ
いよいよ本格的に歩いていきます!
〈大島一周道路〉??
そして駅前っぽさはどれほどに…
ここまでの駅前っぽいのまとめ
- ターミナル(待合所)
- 目抜き通り
- ロータリー
- バス停
- おみやげ屋
↓次回はこちらから↓
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