今回はここから
おめんぱんだです
前回は芝浦JCTまで歩いてきましたね
今回は列車などからは見えてこない
目に触れにくいエリアの
東京を進んで行きます
それではスタートです
場所を少し説明しますね
ちょっと前置き
今回あるエリアはこんな感じ
『芝浦』の文字が出始めるこのエリア
ちょっとずつ
都会の中心の色合いが
消えつつあり
生活や倉庫など郊外のテイストが
混じりあうエリアです
心なしか
バスの屋根もオールディ
今回の歩くエリアは
そんな近郊的な場所です
さっそく進みます( ̄▽ ̄)
インディーズな一品逸品
歩いてみると
沿道にはちょくちょく
個性が垣間見えます
2段重ねの門構え
外国の方には隠しきれていない
職安の案内や
手書きのポスターが印象的な
首都高の橋脚を使ったゴミ捨て場
そして
短すぎるガードレール
沿道は大胆なものや
少々粗造りなものまで
個性派がそろっています
人間味があって
これはこれで目が楽しいですね
傾きは接点
おや?
急に柱が門構えに変わり
その右手には傾きのある
スロープが出てきましたね
料金所の登場です
ここは都心方面への芝浦入口
この羽田線の中で一番最初に作られた
ハイウェーへの入り口です
半世紀以上前に開設されたこの入口は
数々積もったほこりなどの数々な
その時代の長さを物語っています
かつては都市の快速を求め
数々の車がこの接点を求めて
賑わったのでしょうね
出口側は飾らないスタイル
少し進むと横浜方面への入り口
東京方面の時もそうでしたが
右から高速に乗るのが
都市高速らしくていいですよね
↑信号過ぎたらすぐ右へ
さて横浜方面の芝浦入口です
↑場所はこの辺
近くまで行けるので
近付いて見てみましょう
おぉ!
これは中々見れない雰囲気
車で通りすぎると一瞬ですが
じっくり見るのも
面白い
こじんまりとした感じが
スピードが支配する路上を
感じさせないですね
今回はこの辺りまでです( ̄▽ ̄)
次回予告
今回は芝浦付近を進みました
こじんまりとしつつ
味わいがある一帯でしたね
次回はここからは想像できない程
変化する都市が目の前に?
次回もお楽しみに( ̄▽ ̄)
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