今回から新企画
おめんぱんだです
今回は浜松町駅から
お送りしています
(こんな写真しかない)
この浜松町駅の通路から見える
首都高の高架
目線の先には浜崎橋JCT
今回を皮切りに
長い時間をかけて続ける
【首都高沿いを完歩】
今はそのスタート地点に選んだ
浜崎橋JCTに足を進めているところです
前回までの街歩きで
変わりゆく首都高の姿を見てきましたが
首都高の姿は日々変化
これからも変わりゆく
首都高と街が交わる景色を
留めておきたいと思い
歩いてみることにしたのです
はじまりの浜崎橋
さて浜崎橋JCTに到着
そびえるビルに交わる高架!
スペースを見出して
付けられた非常口
(降りると道路のど真ん中)
ちょっとアンバランスな見た目の
高さ違いの橋脚
都会の僅かな空間を縫う様に
延び行く道の結節点を
生み出しています
やっぱり首都高って面白い
なぜ浜崎橋JCT?
今回の企画のスタート地点である
浜崎橋JCT
ここを起点にしたのは
首都高の歴史と関係します
今でこそ縦横無尽に延び行く首都高
その中で一番最初に作られた区間が
1号羽田線(浜崎橋JCT-芝浦)と
C1都心環状線(京橋-浜崎橋JCT)
この浜崎橋JCTは
首都高の歴史のはじまりの一部なのです
今回はその中でも
トップナンバーを飾る
1号羽田線に沿って
歩いて辿って行きましょう
はじめる歩み
さていよいよスタートです
右に弧を描くC1都心環状線を
3次元的に別れをつけて
この道は羽田へ歩みを進めます
普段は通過するために使う首都高が
こんなところを通っているんだっていうのが
楽しいかな( ̄▽ ̄)
さらばC1
C1に別れを告げると
JCTの名前の由来でもある
浜崎橋が現れます
JCTとして名前は知っていても
見たことがないので(ヨドバシ現象)
実物を見た時のこれだったんだ感が強い
しらべる浜崎橋
この浜崎橋はかなり大胆な作りであり
橋の上に橋が架かっているのです!
首都高の橋げたが下に架かる
浜崎橋に刺さっている
ビジュアルの力強さは
中々のインパクト
ふと目を海側に向けると
ゆりかもめが駆け抜けていきます
無人で走るのりものと
都会を駆ける高速道路に高層ビル
都会の都会らしい姿が
視界に拡がってきたのです
早速テンションが上がりますね
下から見上げる上の影
おっ!
高速上の看板の柱って
こんな感じになっているんだ!!
なんというか浮いているんですね
すげぇ豪快
これは首都高から見えないので
結構新鮮かも
俯瞰してみると箱庭の様
やっぱり都会は延び行く
縦が面白いですね
さて今回はこの辺りでおいとまです
次回予告
さて今回の首都高1号羽田線は
都会らしさが楽しいと共に
日常づかいでは見えてこない
発見が面白いかなと
これから
どのような表情を
魅せるのでしょうか
次回からもお楽しみに( ̄▽ ̄)
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