今回の街歩きは
2019年10月26日
開業まで約1カ月前に迫った夜
羽沢横浜国大駅を
訪問しました( ̄▽ ̄)
(↑駅舎は最後の大詰め)
最後の仕上げを迎える新しい駅
新たな街の顔の周辺を
見ていきましょう!
駅を見てみよう
早速駅を俯瞰してみましょう
まだ工事半ばの状態で
資材などが並んでいますね
まだ工事現場なこの場所には
『鉄道の駅を作っています』の文字!
中々見れる看板じゃないですよね😄
奥には横浜県道17号線(環状2号)を跨ぐ
新しい歩道橋が設置されています
さて少し進むとユンボがある辺りの
車道が膨らんでいます
ここはバス停が作れるための整備中
二次交通の整備って
結構ぎりぎりまでやってるんですね
反対から見ると一目瞭然ですね
さて視点を駅舎の方に移しましょう
相鉄のロゴが真新しいですね
中の電光掲示板はすでに稼働中
『本日の電車は全て終了しました』の文字が
既に光っているではないですか( ̄▽ ̄)
駅舎の様子が伺えたのはここまで
辺りを歩いていきましょう
駅周辺に目を
さてもう少し見る範囲を広げ
周辺整備の様子も見てみましょう
明かりの灯る歩道橋
階段はパイロンで塞がれて
登れないようになっています
歩みを進めると歩道橋のスロープが現れました
バス停の出現
そのスロープの真横には
神奈川中央交通のバス停がありました
バス停名は『羽沢貨物駅』
後編で書きますが
羽沢横浜国大駅の横には貨物駅もあるのです
本数は概ね1時間に1-2本程度
ここを発着するバスは
保土ヶ谷駅向かうバスのみです
駅前の整備を見てみると
バス停の場所が
変わるのがわかりますね
歩道橋を上る
さて先ほどの歩道橋に戻りましょう
こちらは解放されてランプも付いているので
早速上ってみましょう
踊り場で振り返ると環状2号を走り抜ける
車列が視界に入ってきます
そしてその環状二号に向けられた
青看が取り付けられています
国道16号や第三京浜等横浜らしい
道路名が並んでいますね
さてスロープを上りきると
先ほど封鎖されていた階段と十字路で交差します
左手には駅名にもなっている
横浜国大方面に歩道橋が延びています
右手には環状2号を越えた住宅地と連絡しています
今回はここまで
次回予定
次回はこの歩道橋の先をレポート
羽沢貨物駅の様子も夜景と共に紹介します
お楽しみに
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