今回の街歩きは
おめんぱんだです
私は今東京証券取引所の前に来ています!
↑ここらへんでごわす
様々な金融商品が飛び交い活気付く平日とは打って変わり
取引のない休日はたいへん静かなものです(・ω・)
今回はこの東証前から金融街である
兜町を歩いていきたいと思います
新札や地名の由来にも辿り着くかも( ̄▽ ̄)
そろそろスタートです!
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日経の中枢東証を見てみよう
さぁ歩き始めましょう(^-^)
まずは東証の右側を歩いていきます
横断歩道を渡り
東証正面に回ると
流石は世界有数の証券取引所
大きさと重厚感が圧倒的です!
平日は人が多く行き交うであろうこの場所も
休日のこの日は人の気配がありません
石造りが消失点目掛けて一直線!
もう少し装飾等が施されていると思いきや
意外とシンプルで驚きました
東証の脇を進んでいくと
目の前には古そうな低層の建物が!
日証館という名前で1920年代に建てられたそう
このビルが出来た当時は証券会社が多く入居するビルだった様で
東証と向き合うように建っていますね
東証の裏手に来ました
↑今はこの辺
今日は休日ですので見学コースもお休み
シャッターも閉められています
辺りに目を配ると石造りの立派な建物が!
このビルヂングは一体何の建物なのでしょうか
めちゃめちゃきになりますなぁ('ω')
装飾と補修の跡に『重み』を感じます
さて、奥に見えるみずほ銀行の方に
足を向けてみましょう
東証周りの金融街を見てみよう
みずほ銀行前に来ました
↑今この辺
何やら普通の銀行の支店と異なり
壁に張り出しがしてありますね
何やら面白そうな内容が
載っているじゃないですか( ̄▽ ̄)
(みずほ銀行兜町支店壁の掲示物1)
証券取引や銀行や郵便の発祥の地が並び
巡ってみたい欲が湧いてきますね
次期紙幣に採用された
渋沢栄一の名前も並びます
(みずほ銀行兜町支店壁の掲示物2)
先ほどの掲示物によると
一番最初に見た東証は証券取引発祥の地
日新館は渋沢栄一跡
そしてこのみずほ銀行の右手
ファミリーマートが見える側に足を運ぶと
銀行発祥の地のプレートが埋め込まれています
プレートによってみるとこんな感じ
プレートにはこの地の歴史が書かれていました
プレートより
銀行発祥の地
この地は明治6年6月11日(1873年)
わが国最初の銀行である第一国立銀行が
創立されたところであります
昭和36年5月建立
100年以上も前からこの場所で
数々の金融取引が行われていたこの地は
今日の発達した都市東京の
様々な駆け引きの舞台として
機能してきたのでしょう
都市発展の核であったと思うと
なんだか重みを感じますね
今回はここまでです
次回予告
次回はたまたま見つけた
先ほどの案内板をもとに
周囲を歩きたいと思います( ̄▽ ̄)
数々の中枢の集積する兜町
そして兜町の由来に迫ります
どうぞお楽しみに!