今回は植物園!
おめんぱんだです
今回は都営バスの横断の執筆中に
地図を見ていて気になった場所に
行ってきました
こっちも見てね
その名は「東京薬用植物園」
お楽しみください!
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東京薬用植物園へ行こう
えんろ遥々
西武新宿線東大和市駅
中央線でいうと立川駅の上の方の街
今回はこの街のある施設に行くために
この駅に降り立ちました
駅を降りて南に進むと赤いポストに
蛇口がついている何とも言えない
デザインのポストが出迎えてくれます
そこの少し右手に見える
観光案内図
その中に今回の行先があります
今回の目的地は『東京薬用植物園』
さっそく
向かいたいと思います
東京薬用植物園は
一般の植物園とは異なる
薬用植物を展示する施設であります
案内に沿って歩いていくと
すぐに看板が見えてきます
園内でいっぱい歩くから
近いくらいがありがたい
これが正面からの風景
右手には資料館と管理室
管理室で施設内の案内を受け
散策スタートです
まずはガラスの建物から
正面にあるガラス張りの施設
まずはここを見てみましょう
入り口に近づいてみると
右手に張り紙があります
そこにはかなり強い文字列が
『青いケシ開花中』
「薬用」という事で
幅広い植物を扱っている様ですが
文字にすると少々
躊躇するものがありますね
案内図に沿って
歩いていくと
青いケシが開花していました
日本ではかなり珍しい模様
これだけ発色の良い青の花って
あまり見た事がないかもしれません
ケシの隣には猛毒のトリカブト
「薬用」だからこそ見れる光景です
この青いケシとトリカブト
暑さには弱いので
冷房室で守られながら
栽培されています
強者の意外な弱点ですね
薬用ならではの驚き
園路を進んでいきましょう
キンモクセイがいたり
罵られたり
歩いていくとフェンスで囲まれた
物々しい雰囲気のエリアが!
[写真流用厳禁]
近づいてみるとなんと
『ケシ』の文字が!
[写真流用厳禁]
この東京薬用植物園の最大の特徴
それは『ケシ』が栽培されている事
厚生労働省や都から特別な許可を得て
研究等を目的として栽培され
柵の中で厳重に管理されています
一般では見ることができないケシの花
原色系の強い色調が特徴です
[写真流用厳禁]
この他にも
法で禁じられていないけしも
あわせて栽培されています
www.fukushihoken.metro.tokyo.jp
赤がとても美しい
薬用アラカルト
キウイは棚で育つのですね
ブドウの様で美しい
青々として気持ちのいいものです
たけのこは誠意成長中
ちょうどいい伸び盛り
あじさいには毒の説明
葉に毒がある様です
中毒について詳しく書かれています
森林エリアで某カードゲームに遭遇
森林エリアへようこそ(私が)
日差し強いに日にはありがたいもの
木陰で頭を冷やしましょう
森は人に優しい(多分)
勝手に優しいことにしました
少し歩き始めると
こんな木がありました
ヒトツバタゴ
『別名:ナンジャモンジャ』
あのナンジ●ャモンジ●ゲームの
ナンジャモンジャではありませんか!
(アフリエイトできるほど立派になりたい)
白い花が可愛らしいもの
GW明け方一番の見頃とのこと
木は堂々としたものです
どんなもんじゃい
日差しが辛くなってきましたので
そろそろ入口に戻りましょう
引返す足止めエリア
他にも苔や山肌にいそうな
植物のいるロックガーデンや
あたり一面の有毒植物の
有毒植物区
有毒植物区は響きが気になるので
踏み込んでみることに
東京都のシンボルマーク
イチョウも有毒なんですね
どうやら銀杏には気をつけた方がいい様
(東京の群生)
他にもクリスマスローズや
ミズバショウが
展示されていました
童謡でお馴染みの
ミズバショウは
少々クセがあるようです
そろそろ入口に歩みを進めましょう
水が底をつきそう
実質キノコの木と
青いケシをもう一度見て
フィニッシュです
ありがとう
東京薬用植物園
次はガイドのある日を
狙ってくるね
次回の予定は未定です
どこ行ってこようかな